2017年12月24日日曜日

コダワリのベーシストの記事

IKEBE楽器のウェブサイトに載っていた元Bzのサポートベーシスト等で活躍されていた、徳永暁人の記事が面白かったので紹介します。
音の出し方、アンサンブルのコダワリを披露してくれてて、ホント良かったです。
以下3点は、徳永さんの記事から共感できた部分の抜粋です。
・基本的はアンプはフラット、音の変化は指
・一曲ずっと同じパターンで弾くとか大好き
・白玉を弾く時のポジションチェンジの瞬間に出来る間が大切
32分休むのか、16分休むのか、ゼロでいくのか、リズムに乗っていることが大事)

ベースアンプは、僕も基本はフラットです。
きちんとメンテされているまともなアンプはフラットで一番いい音が出るように設計されていると思っているので、そこは同じ考えでした。
音の変化を指でコントロールすることも常々思っているのですが、コントロールの幅も狭く、音色も安定せず、まだまだ修行が足らないと痛感しています。
同じパターンで弾き続けるもの大好きです。曲によってはベースをもっとアフターに、みたいなことがMEMPHISでも出来るようになりたいですね。
間、これもホントに難しいです。ポジションチェンジで間が出来るのは避けられないなと、半分諦めていたことでもあったのですが、これもキチンとコントロールして拘るべきところなんだと再認識しました。
他にも考えさせられることが盛り沢山です。
是非、イケベのサイトで読んでみて!

ベース佐藤でした。