2014年8月14日木曜日

80年代後半。

めんふぃすぎたーです。最近良く聞いている音楽の話。
たまたまなんだけど無造作に保管、いや放棄?!(笑)引っ張りだしたCDがユーロビート系でした。
でそのアルバムがシニータのTOYBOY。
聞いていると若かりし思い出が出てきて切ない気持ちになりました。う〜ん年だね(笑)
ちょうど音楽系の専門校に行っていた頃の当時の感覚が甦り、かれこれ20うん年前かあ…歳を重ねた自分になんとも言えない思いを感じた次第です。
前置きはそれくらいにして、結構好きでしたユーロビート。リックアストリーやマイケルフォーチュナティ、カイリーミノーグ、ムーランルージュ、デッドオアライブ、ストックエイトキンウォーターマンプロデュースを中心に良く聞きました。
今聞いても未だに琴線触れます。
私の悪い癖でもあるんだけど歌も勿論聞いてますがどーしてもアレンジに耳がいってしまう。
脳の中でコードを拾ってしまい「ああ、この分数コード気持ちいい!」とか「このベースラインしびれるなあ♪」、「ドラムのフィルカッケーなあ♪」となります。
かっこいいものは時代を越えていいものはいいんです。
ひと昔前の自分だったら「このアレンジ、古!ダサ!」とかだったろうけど、今聞くとまた違う感覚で、やっぱかっこいいなあ♪と感じることができる。80年代後半の音楽を見直した最近です。ではまた。