2015年8月30日日曜日

テクニックって。

めんふぃすぎたーです。
もう夏もおわった感がありますね。
夏は基本、嫌いなので秋が待ちどおしいです。
早く秋のツーリングいきたいなあ。

今回はギターの話しです。
かれこれ14歳から弾き始めたギターだけど未だ自分が理想とするプレイヤーになれない。
もはやここまでくるともう上達も望めないよね。
元々テクニックに関しても大したことない自分だし、これからは少しでも運指や音感が鈍らないようしていくほかないよね。
動画サイトでたまに見るけど、今の若い子達なんかは目にも追い付かない程の速いパッセージや複雑なスケールやタッピングも難なくこなして凄いと感心しますよ、おじさんは。
時代は進化してるんですね。
でも、自分にとって一番極めたかったテクニックって若い頃から今まで変わってないんです。
それは…。
ピッチの狂いのないチョーキングや、大きく揺ったりとしたヴィブラートを身に付けたかったんです。
見失いがちだけどこれも立派な基本テクニックだと思ってる。
ギター始めた頃から感じてたのはヴィブラートやチョーキングが出来ないと次へのステップにいっちゃいけないと思ってたくらい。
僕の大好きなエディヴァンヘイレンって凄くタッピングとか注目されがちだけど違うんだよね。
実はテクニックもさることながヴィブラート、チョーキングにも個性があってフレーズを聞くと直ぐにエディだってわかる。ヴィブラートやチョーキングのかけるタイミング(フレーズの位置)に独特なタイム感があって最高にかっこいい。
あっまたエディヴァンヘイレンの話しになってしまった。
ということでまだまだ基本テクニックを追及中の私でした。