2015年11月24日火曜日

ルパンの曲から思う事

ボーカルやまべです。


ルパン3世のテーマ曲は有名ですよね。

 

良いですよねぇ~。

世の中の多数の方が感じる心躍るアダルトな空気を持っている曲だとは思うのですが。

 

テーマ曲ももちろんですが、私、エンディング曲も結構好きで。

有名なのは

「ワルサ―P38」ってヤツだ思うんですが…

個人的には

富士子ちゃんが海の断崖絶壁に立つ・・・・アレが好きでした。

分かります?

タイトルは「ラブスコール」

(歌い手は「サンドラ・ボーン」)

この方は「サンディー&ザ・サンセッツ」と言うグループでかつて歌っていた「サンディ」さんです。

一時期は海外でも活動されているんですよね。

 

近年はフラダンスで有名で、本来ハワイ出身でフラをやっていた方らしくて。

数年前によしもとばななさんと対談していたりしました。

(その時に、この「ラブ・スコール」を歌っていたってことを知ったんです。)

 

ルパンの曲…

オープニング曲に始まり、エンディング曲まで…

何て言うんでしょう?大人の色気のある曲、ってのがあるんだって事を当時小学生ながらに知りました。

 

小学生の頃の私に分かるはずもない

大人の憂いっていうんでしょうか?


わからないのに感じる…

 

空気…ですよね。

なんだかわからないけど、そんな様な空気を感じる。

 

空気を作る…

うーん、課題。

 

これからのメンフィス。

 

技術ももちろん必要ですが…

どう空気を作れるか?

 

ルパンの曲の数々から感じた課題でした。