2017年5月23日火曜日

レコーディング後記。

めんふぃすギターです。



今回はギター版の報告ざます。

先日、前回と同じく吉祥寺studio-kiccaさんでレコーディングを行いました。

リズム隊(ドラム/三角さん、ベース/きよしさん)録りはあっっとゆーまに終わってしまい(あいかわらずはえーなあ!)

いよいよおいらの出番だなと。

今回、レコーディングする曲の雰囲気としては歌もの系とヘビーなドロップDチューニングの重たい曲。

歌もの系の目指したいギターサウンドはクランチ系のジャキジャキしつつ、コード感が潰れないサウンドをメインに狙いたい。
ここのレコーディングスタジオは色んなメーカーの大型アンプのラインナップがあるので色々試せるのも素晴らしいす。

一応、狙いたいサウンドを伝えたらプレキシ系のマーシャルを、エンジニアさんがセレクトして選んでくれました。
ヘビーな曲はとにかくフィードバックがかかるくらい重たいサウンドを狙いたい。

で、エンジニアさんがピーヴィー5150をセレクト。
このメーカーのアンプの5150-2 はおいらも所有しているメインアンプだし、慣れておりますのですんなりセッティングも終了。

おいらも事前にリフのパート録音の段取りを組んでいたので、早く終わりました!
ギターソロも2テイクくらいだったかな。

その後のやんべさんのボーカル録りもメイン、バートハモリ、他、サクサク、数テイクで終わりました。

前回もそうだけど、うちのバンドは仕事が早いなあ。と感心しますわ。

それは、過去に色んな現場での経験値で何回とっても大体は最初か二回目くらいがベストテイクになっちゃうのを知ってるからなんでしょな。

ヘタするとリハーサルで流しますのでモニター確認してください系で録ったパートが(エンジニアさんが、黙って実は録音している)(笑)良かったりね。
変に緊張

結果、エンジニアさんの素晴らしいミックスダウンで中々かっこよく仕上がったのでは!

次回ライブにでCDをご用意しますので皆さんお楽しみに!